アレルギーは改善したはず!? 次男の「ケーキ嫌い」の原因は意外なものにあった!【こどもと見つけた小さな発見日誌 Vol.56】

こんにちはモンズースーです。

今回は次男の好き嫌いのお話です。

■ケーキを食べられるようになった次男だったが…

ケーキを食べられるようになった次男だったが…
次男はアレルギーのため幼少期にケーキが食べられなかったのですが、小学生になってからは、アレルギーが改善して、食べらるようになりました。

しかし、最初は喜んで食べていたものの、だんだん残すようになり、数ヵ月後にはまったく食べなくなってしまいました。

次男は甘いものが大好きでアレルギーが改善されてからは、アイスや生クリームも好んで食べていました。

そのため、ケーキを嫌がるのが不思議で何が嫌なのか聞いてみました…。

何が嫌なのか聞いてみました
ケーキのスポンジ部分でした
次男が嫌だったのはケーキのスポンジ部分でした。

小麦粉は今までも問題なく食べていたし、卵は少し苦手ですがケーキに入っている程度の量なら問題なく食べていました。

気になったので、次男が食べられないものと食べられるものを比較して原因を探してみました。
 
 

■食べられない原因は意外なものにあった!
次男が食べるもの
次男が食べないもの
「ベーキングパウダー(膨らし粉)」でした
そして気づいたのが、「ベーキングパウダー(膨らし粉)」でした。

ベーキングパウダーとは、発酵のいらない膨張剤で焼き菓子やホットケーキミックスなどに入っているものです。

次男が食べないお菓子には全部ベーキングパウダーが入っていたのです!

ベーキングパウダーを“苦い”と感じ、避ける人もいる
調べてみたら、ベーキングパウダーを“苦い”と感じ、避ける人もいると知りました。

その後、ベーキングパウダーを使わず、メレンゲで作るシフォンケーキのようなスポンジを試してみたのですが、それは苦手な卵の味が強くて食べられませんでした。

少量のスポンジならチョコをかけると食べられるようです。

ベーキングパウダーが原因で食べられないこともあるんですね。
 
 

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