バイエルン、DFマズラウィがドーハ合宿不参加…軽度の心膜炎と診断

 バイエルンは6日、モロッコ代表DFヌサイル・マズラウィの健康状態についてクラブ公式サイトで発表した。

 マズラウィはFIFAワールドカップカタール2022終了後、ミュンヘンで行われた検査で軽度の心膜炎と診断された。炎症は今後治る見込みであるものの、当面はチーム活動への参加が見送られる。そのため、ドーハで行われるトレーニングキャンプのメンバーから外れた。

 現在25歳のマズラウィは、2022年夏にアヤックスからバイエルンにフリー移籍。今季はブンデスリーガの11試合、チャンピオンズリーグの5試合、DFBポカールの1試合、DFLスーパーカップに出場している。また、W杯では5試合に出場した。

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