関ジャニ∞安田章大、“最強運勢の人物”のハワイ公演に参加希望?「あやかりたい」<嘘八百 なにわ夢の陣>

【モデルプレス=2023/01/06】関ジャニ∞の安田章大が6日、都内で開催された映画『嘘八百 なにわ夢の陣』 公開記念舞台挨拶に、主演の中井貴一、中村ゆり、友近、メガホンをとった武正晴監督とともに登壇。2023年に行いたいことを明かした。

【写真】安田章大、過酷な舞台稽古で5kg減

◆安田章大、観客に感謝

『嘘八百』シリーズ第3弾となる本作は、古美術商の小池則夫(中井)と陶芸家の野田佐輔(佐々木蔵之介)らが織りなす痛快なコメディを描く。小池と野田の骨董コンビを翻弄するカリスマ波動アーティスト・TAIKOHを演じている安田は「皆さん新年あけましておめでとうございます」と挨拶。

「こういう風にですね、まず初日を迎えられたことが幸せに思いますが、それ以上にこういう風に環境下でコロナが落ち着いていない中、お客様(の席が)がちらほらと空いてしまうということもあったと思いますが、こう見るとたくさん埋まっているというこの状況下に非常に感謝しております。喜ばしく思っています」と観客に感謝。また、中井が自身の出演作を初日以降に観ることにしていると発言したことを踏まえて「初日まで自分の映画を観ないということに決めました。よろしくお願いします」と笑顔を見せた。

◆安田章大、堺での撮影で訪れた場所とは

堺での撮影について、安田は「貴一さんや蔵之介さんが行ったっていう美味しいご飯屋さん、町中華だったりに行きたかったっていう思いで終わりました。羨ましいなあっていうことをさんざん言い続けた人間ですね(笑)」と回想。「堺市で旅をすることはできませんでしたけど、今回撮影させていただくにあたって、やっぱり豊臣秀吉さんには1回ご挨拶に行っておかなきゃなということで、お墓の方には手を合わせに行きました」とも明かしていた。

◆安田章大、芝居絶賛される

武監督が「何かが降りてきている感じで素晴らしかったです」と芝居を称賛すると、安田は「恐れ多い。でも、こういう風な表現させていただく場をいただけたので。監督、そして皆さまに感謝しているなという風に思います」とコメント。

安田のキャラクターに合わせてTAIKOHは当て書きされたそうで、これについて安田は「幸せですよ。やはり自分がこの芸能の仕事をしていく上で、自分じゃないキャラクターなのにそこを少し当て書いていただいて、それを観ていただいた方の心に響くという瞬間がいただけている自分の人生はラッキーだなあという風に感じます」と話していた。

その後、TAIKOHを支える山根寧々を演じた中村が「監督が仰ったとおりに、安田さんが演じたことで、あのTAIKOHが胡散臭い存在にならなかったっていうのは、やっぱり安田さんが持っていらっしゃるこの純粋性とか、そういうのとリンクしているんだろうなあと思いました」と絶賛。これを受けて安田は「嬉しくて『やったあ!』っていう(笑)。そんな風におっしゃっていただけて。生きてきてラッキーみたいなことですね」と白い歯を見せた。

◆安田章大、友近とのコラボ切望?

その後、2023年チャレンジしたいことを聞かれた安田は、自身の運勢の順位が低かったことに触れ、最強の運勢だという友近が、自身のキャラクターである「水谷千重子」や「西尾一男」としてハワイ公演を行いたいと語ったことに言及。

「(自分の運勢が)41位だったんですよ、今回。色々な番組でやった時に。1位(友近)と41位で、あまりにも低いところにいるので、ちょっと運勢にあやかりたいなというところもあったりするので、一心同体である一男さんとか千重子さんとかのところに参加とかできたら(笑)」とコラボを希望し「お仕事が一緒にできなかったら、それはせめてね、覗かせていただけたらな、なんて思って」とも語った。(modelpress編集部)

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