<速報>松山英樹が新年初ラウンドで「67」好発進 4つあるパー5すべてでバーディ

<セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ 初日◇5日◇カパルア・リゾート プランテーションC(米ハワイ州)◇7596ヤード・パー73>

昨年のツアー優勝者、21-22年シーズンフェデックスポイントランキング上位者のみが出場する、米国男子ツアーの2023年初戦は、現在第1ラウンドが進行している。日本勢で唯一出場の松山英樹は、先ほど新年初ラウンドを終えた。

首痛で第3ラウンド途中に棄権した昨年11月の「ケイデンス・バンク ヒューストン・オープン」以来の実戦は、世界ランキング4位のパトリック・キャントレー(米国)との同組で1番からスタート。前半は2つあるパー5でともにバーディを奪い、1アンダーで折り返した。

すると後半にチャージ。12番でスコアを1つ伸ばすと、13番では連続バーディ。さらに15番パー5、16番でも立て続けにバーディを奪った。最終18番のパー5もバーディ締め。4つあるパー5すべてで伸ばすゴルフで、6アンダーとしてホールアウトした。現時点で首位とは3打差。出場39人中4位タイにつけている。

現在トップには、9アンダーで初日の競技を終えたコリン・モリカワと、終盤をプレー中のJ.J.スポーン(ともに米国)が並んでいる。

externallink関連リンク

■【LIVE】第1Rのスコア速報中! ■松山英樹がハワイで始動!昨年の振り返りと新年の展望は? ■松山英樹は“右肩”が下がらないから分厚い当たりになる!【スイング解説】 ■昨季日本賞金王・比嘉一貴が特別招待で初のマスターズ出場へ  ■米国男子ツアー 2022-23シーズン日程
externallinkコメント一覧

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)