ことしはうさぎ! “年女”の女子プロゴルファーは? 原英莉花「なんとなくビシッとしちゃう」

2023年になり干支も寅(とら)から卯、つまり“うさぎ年”を迎えた。ことし年女の女子プロゴルファーをまとめた。

女子では1999年に生まれた黄金世代の一部が、該当する。1月13日生まれの畑岡奈紗、木下彩や、2月15日生まれの原英莉花、同25日生まれの吉本ひかるらが年女を迎える。

原は大晦日に自身のSNSで、22年について「成績は良くなかったけど最後に悔しいと思えたことがなによりの収穫だと思っています」と振り返ったうえで、「卯年、3度目の年女ということでなんとなくビシッとしちゃう気持ちです」と投稿。畑岡も「うさぎ年 年女頑張ります」と絵文字付きで記した。この黄金世代の早生まれ組だけでなく、7月29日に24歳を迎える稲見萌寧や、8月20日生まれの鶴岡果恋らもうさぎ年だ。

ひと回り上の1987年には原江里菜(11月7日生まれ)、有村智恵(11月22日生まれ)の宮城・東北高の同級生コンビや、吉田弓美子(4月28日)、笠りつ子(11月4日)らがいる。今年還暦の60歳となる1963年生まれで、現在、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)会長を務める小林浩美(1月8日)もうさぎ年。さらに1951年生まれで、国内女子ツアー44勝、米国女子ツアー17勝の“レジェンド”岡本綾子(4月2日)も年女として一年を過ごしていく。

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