充実した1日の始まりを!朝活を成功させるコツ

早起きをして朝から自由な時間をつくる「朝活」。とっても魅力的ですが、実践にやるとなるとなかなか難しいものですよね。特に寝起きの悪い人からすれば、目が覚めた瞬間一気にやる気がなくなって「朝活よりまだ寝ていたい…」とお布団に帰ってしまうのがオチ。この記事では、朝活を成功させるコツについてご紹介しますね。

朝活には楽しいことを予定する
朝活の予定を立てるとき、早起きした後の時間はどう活用しようと考えていますか?人によっては早めにお仕事を片づけようとしたり、普段はできないお掃除やエクササイズに時間を充てようと考えていることもあるでしょう。が、心から快感を得られる「楽しいこと」でない限りは、朝活へのモチベーションも下がってしまいがちです。そのため寝起きも悪く、朝活は失敗に…。朝活にはなるべく楽しいことを予定して、朝活へのモチベーションを高く保ちましょう。趣味の時間に充てたり、何かおいしいスイーツを用意しておけば朝活が楽しみになって「はやく起きなきゃ」と思えますよ。

朝活の前に朝ご飯を食べる
早起きをすると、朝ごはんをゆっくり食べることができますよね。朝活にどんな予定があったとしても、まずは起きたら朝ごはんを食べてください。食事で糖分やカロリーを摂取しておけば、身体や脳を働かせるエネルギーを得ることができます。そのため、朝活に予定していたことが捗るのです。ゆっくり時間をかけて食べれば自然と噛む回数も増え、消化も良くなります。朝ごはんは朝活成功のカギとも言える存在ですよ。

起きてすぐに日光浴をする
どんなに寝起きの悪い人でも、一度カーテンを開けて強い朝日を浴びれば身体は自然と覚醒していきます。日光を浴びることで、「セロトニン」と呼ばれる覚醒作用を持つホルモンを分泌できます。目が覚めてからの日光浴は、身体と脳を目覚めさせるのに最適ですよ。また、セロトニンには幸福感をもたらす効果もあります。ポジティブな気持ちで目覚められたら、朝活に対しても前向きになれますよね。

トイレの立ちついでに何かのスイッチを入れる
ありがちな朝活の失敗例として、起床後にトイレに行った後またお布団に戻って二度寝してしまう、というものが挙げられます。そんな失敗を防ぐために、トイレのついでに何かのスイッチを入れていきましょう。例えば電気ケトルのスイッチを入れてお湯を沸かしたり、炊飯器の保温ボタンを押してご飯を温めたり、PCの電源を入れたり…。自分以外の何かも一緒に目覚めさせることで、「せっかく電源入れたんだから」と二度寝への誘惑を振り切ることができますよ。お湯を沸かせば目覚めに一杯水分補給ができますから、電気ケトルのスイッチを入れるのはかなりおすすめです。

writer:さじや

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