伊藤沙莉、朝ドラ史上初の主演続投映画化に「意味わかんなかった」 劇場版「虎に翼」公開控え率直な思い

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女優の伊藤沙莉が8日、都内で開催された劇場版「虎に翼」完成披露舞台あいさつに出席。自身にとって「虎に翼」という作品は財産であり宝物だと明かした。

◆伊藤沙莉主演映画「虎に翼」

2024年に放送されたNHKの連続テレビ小説「虎に翼」。日本初の女性弁護士で、後に女性初の判事・裁判所長も務めた三淵嘉子さんをモデルにした主人公の寅子が、志を同じくする女性たちと道なき道を切り開いていく姿が幅広い共感を呼び日本中を魅了した。監督:梛川善郎×脚本:吉田恵里香×音楽:森優太×主演:伊藤沙莉の連続テレビ小説チームが再集結し、「虎に翼」が完全オリジナルストーリーで待望の映画化。ドラマでは描ききれなかった明律大学女子部時代の新たなエピソードや、現代に繋がる寅子の“最後の事件”が、時代をまたぐ壮大なスケールで描かれる。

今回の舞台あいさつには岡田将生、石田ゆり子、森田望智、土居志央梨、桜井ユキ、平岩紙、ハ・ヨンス、羽瀬川なぎ、南沙良、野呂佳代、内田有紀、梛川善郎監督も登壇した。

◆伊藤沙莉、朝ドラ史上初の映画化に喜び

映画がこれから公開される率直な気持ちを伊藤は「すごく不思議な気持ちですね」とコメント。「朝ドラはずっとお茶の間のような感じで、そういうスタイルで撮っていたと思いますし、そのことを大切にしてきた」と振り返り「朝の手を止めずに見れるライトさもありつつ、ドラマがすごく深くあったりもする。いざスクリーンで、となると、どういう印象を持っていただけるのかちょっと想像がつかないです」と語った。

50年を超えるNHKの連続テレビ小説の中で、主演キャストが続投した映画化は史上初。映画化の話を聞いたときの感想を伊藤は「ちょっと本当に意味わかんなかったですね(笑)」と明かした。伊藤は「あまりにちょっと異例というか。続投みたいなことも初めてと聞いたので。そんなことってできるのかな?って、あまり現実味がなかったです」と続け「ただ、やっぱりそういうふうに思っていただける、愛していただけたことをすごく感じたので、それはシンプルにとてもうれしかったです」とほほ笑んだ。