プレミアリーグ第10節が現地時間7日に行われ、リーズとトッテナム・ホットスパー(スパーズ)が対戦した。
日本代表MF田中碧が所属するリーズは、リーグ戦9試合を消化し、勝ち点「11」の12位に位置。直近5試合は白星から遠ざかっており、そろそろ本拠地『エランド・ロード』で3ポイントがほしいところ。対するスパーズは現在3連勝中と上昇気流に乗りつつあり、4連勝を手にして中断期間に入りたい。
田中碧がスタメン出場を果たした一戦は、一進一退の攻防が続く展開。お互いにシュート3本を放ったものの、目立ったチャンスはスパーズのマティス・テルの折り返しにエリア内でオマル・マルムーシュが放ったシュートと、決定的なチャンスを作り出すことはできず。田中は試合序盤に枠を捉えることはできなかったが強烈なシュートを放つと、ボール奪取にも貢献し、ハーフタイムを迎える。
後半の立ち上がりにはリーズにチャンス。CKからドミニク・カルヴァート・ルーウィンがヘディングシュートを放つも、ドミニク・ソランケがブロック。続く53分、田中のボール奪取からリーズはカウンターを発動。カルヴァート・ルーウィンの折り返しに、最後は田中がシュートを打つがこれも枠には飛ばず、先制点のチャンスを逃してしまう。
リーズのぺースで時間が進むなか、スパーズは66分に3枚替えを敢行。ロドリゴ・ベンタンクール、コナー・ギャラガー、デヤン・クルゼフスキをピッチに送り込むと、68分にはギャラガーが鋭いミドルシュートを放つ。一方、リーズも76分にショーン・ロングスタッフが振り向きざまのシュートを放つが、GKアントニーン・キンスキーが死守に成功する。
迎えた77分、ボール奪取で貢献した田中は交代に。すると79分にリーズがついに試合の均衡を破る。カルヴァート・ルーウィンのポストプレーからハリー・ウィルソン、ノア・オカフォーとつなぎ、最後はそのままオカフォーがネットを揺らし、途中出場の2人がゴールに絡む。
その後、ビハインドを背負ったスパーズが押し込む時間を作り出すが、リーズGKジェームズ・トラッフォードの好セーブもあり、守備陣を最後まで切り崩すことはできず試合終了。リーズは1-0で勝利を収め、6試合ぶりの白星を飾った。
次節、リーズは21日にアウェイでチェルシーと、スパーズは同日にホームでイプスウィッチとそれぞれ対戦する。
【スコア】
リーズ 1-0 トッテナム・ホットスパー
【得点者】
1-0 79分 ノア・オカフォー(リーズ)
【動画】途中出場オカフォーがリーズに先制点をもたらす!