2026/27明治安田J1リーグ第14節が7日に行われ、FC東京と鹿島アントラーズが対戦した。
破竹の勢いで首位に浮上したFC東京が、勝ち点差「7」で6位につける王者鹿島を迎えての一戦。序盤に両チームがゴールを脅かす場面を作ったあとは、上位対決らしく中盤での引き締まった攻防が続き、ゴールが生まれないまま前半の45分を終える。
待望の先制点が生まれたのは60分、FC東京が一歩前に出る。裏に抜け出した安斎颯馬が右のポケットからクロスを供給。俵積田晃太が頭で折り返し、ゴール前で待ち構えていた長倉幹樹が左足で押し込んだ。長倉は今季リーグ戦8ゴール目となった。
FC東京は鹿島の反撃を耐えると、最後はカウンターでダニ・ゴメスが勝負を決定づける追加点を奪う。ただ、感情が昂りすぎたダニ・ゴメスはゴールセレブレーションでユニフォームを脱いでしまい、2枚目のイエローカードを受け取り退場。
それでも2-0で勝利したFC東京は3連勝で首位をキープ。さらに2021年の名古屋グランパスと並ぶリーグ記録の9試合連続でクリーンシートを達成した。一方、鹿島は2試合ぶり黒星となった。
次節、FC東京は21日に敵地でセレッソ大坂と、鹿島は20日にホームで清水エスパルスと対戦する。
【スコア】
FC東京 2-0 鹿島アントラーズ
【得点者】
1-0 60分 長倉幹樹(FC東京)
2-0 90+5分 ダニ・ゴメス(FC東京)
【ゴール動画】FC東京vs鹿島