西東京バスが2026年12月にダイヤ改正を実施。奥多摩駅から日原鍾乳洞に行く系統を廃止します。
全便東日原止まりに
西東京バスは2026年11月6日、東京都奥多摩町のJR奥多摩駅と観光名所の日原鍾乳洞を結ぶ日原線「奥20」系統を廃止すると発表しました。
同社は12月16日に冬季ダイヤ改正を行います。「奥20」は現在、平日のみ5往復の運行ですが、改正後は日原線の「奥21」と統合。これにより鍾乳洞発着は廃止され、バスは途中の東日原発着に短縮されます。
このほかダイヤ改正では、奥多摩駅~留浦、奥多摩駅~小菅の湯などの路線も廃止される予定です。
日原鍾乳洞は、関東最大級の規模を誇る鍾乳洞(都指定天然記念物)。総延長1270mのうち約800mが公開され、白衣観音や水琴窟などの奇岩や見事な鍾乳石が見どころです。洞内は年間を通じて約11℃と一定で、夏は涼しい観光スポットとしても人気があります。