スリッパ片手に熱戦 山形県河北町

「中東依存」原油対策で注目企業

 スリッパの生産量日本一を誇る山形県河北町の町民体育館で10月31日、ラケット代わりの特製スリッパでラリーを繰り広げる「世界スリッパ卓球大会」が開かれた。小学生からお年寄りまで県内外から約130人が参加し、鋭いサーブやスマッシュが決まると館内に歓声が響いた。
 使用するスリッパは、持ちやすいようにかかと部分を細くして地元企業が製造。小物入れとしても再利用可能という。
 一般の部で優勝した仙台市若林区の安田正彦さん(36)は「卓球のラケットよりもラリーが長く続き、とても楽しかった。年齢や経験にかかわらず一緒にプレーできるので多くの人と交流できる」と魅力を語った。【もぎたて便】

〔写真説明〕特製スリッパでラリーを繰り広げる大会参加者=10月31日、山形県河北町