CLで3発快勝も…ハフィーニャはテネリフェFWを追悼「あまりにも辛い出来事」

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 バルセロナに所属するブラジル代表FWハフィーニャが、30歳で亡くなったテネリフェに所属していたスペイン人FWヘスス・デ・ミゲルを追悼した。

 デ・ミゲルは今月2日に行われたラ・リーガ・ハイパーモーション(ラ・リーガ2部)第12節のアンドラ戦の2-2で迎えた後半アディショナルタイムに、カウンターを防ごうとセンターサークル内まで飛び出してきたGKヘスス・オウォノと衝突。GKオウォノのひざがデ・ミゲルの胸付近に直撃したことでデ・ミゲルはピッチ上で動かなくなり、医療スタッフによる処置を受けた後、救急車で病院へ搬送された。

 その後、スペインメディア『マルカ』などの報道では、衝突の後に心肺停止状態に陥ったデ・ミゲルは、救急車内で医療スタッフによる心肺蘇生術(CPR)によって脈拍が回復し、容体は安定したものの、依然として意識は戻っていないことが報じられていた。

 テネリフェからも病院の集中治療室(ICU)に入院したデ・ミゲルの容体は安定しているが、依然として深刻な状態であることが伝えられていたものの、夜中に急変した模様で、3日午前8時に亡くなったことが発表された。

 この出来事を受け、UEFA(欧州サッカー連盟)は今週行われるすべてのUEFA開催の試合ではデ・ミゲルを追悼するために1分間の黙祷を行うことを決定している。

 そうしたなか、3日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第4節の日本代表GK鈴木彩艶が所属するアストン・ヴィラ戦で2得点を挙げるなど、3-0での快勝に貢献した試合後、『CBS Sports』のインタビューに応じたハフィーニャは「申し訳ないけど、今夜はサッカーの話をしたくない」と複雑な心境であることを明かしながら、亡くなったデ・ミゲルを追悼するコメントをしている。

「この勝利をファンに捧げたいのはもちろんだけど、それ以上に、ヘスス・デ・ミゲルの家族に心からのエールを送りたいと思う。どうか安らかに眠ってほしい。誰にでも起こり得ることだ。本当に、あまりにも辛い出来事だ」

「今朝そのニュースを知った時は、言葉を失うほどだった。大きなショックを受けているし、悲しみでいっぱいだ。試合に臨む時、自分自身にも同じことが起こり得るのだと痛感させられた。僕個人としても、クラブを代表しても、家族の皆さんに心からのエールを送りたいと思う」

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