CL史上最速の17分で4得点を記録…6発大勝にPSG指揮官「攻撃を仕掛ける姿勢が必要」

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 パリ・サンジェルマン(PSG)を率いるルイス・エンリケ監督が、6得点を挙げたビジャレアル戦を振り返った。欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイト『UEFA.com』がコメントを伝えている。

 チャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第4節が3日に行われ、PSGは敵地でビジャレアルと対戦。9分にコーナーキックの流れからジョアン・ネヴェスが先制点を奪うと、12分にはデジレ・ドゥエ、13分にはセニー・マユル、17分にはファビアン・ルイスにゴールが生まれ、4点リードで前半を折り返した。さらに、50分にF・ルイスが追加点を決めると、78分にはダヴィド・ボリーがダメ押しゴールを挙げ、6-0で大勝した。

 データサイト『OPTA』によると、試合開始からわずか16分2秒で4得点を記録したPSGは、CL史上最速で4得点を決めたチームになったという。

 開幕からCLで4連勝スタートを飾った試合後、エンリケ監督は「サッカーでは、5分間で3ゴールが決まるような試合を何度も見てきた。守備に固執しても意味はない。攻撃を仕掛ける姿勢が必要だ。もし我々が短時間でそれほど多くの失点を喫していたら、ビジャレアルが直面したのと同じような苦境に立たされていただろう」と振り返った。

 また、ここまでのCL4試合で計20ゴールを記録していることにエンリケ監督は「現時点では何の意味もない」と得点を量産することよりも最終的な目標が重要であることを強調した。

「マドリードで行われる決勝戦で勝者となるチームがただ一つ存在するだけであり、我々の目標はそこでチャンピオンになることだ。過去のシーズンでも、リーグフェーズ終了時にトップ8に入っていなかったにもかかわらず、最終的にタイトルを獲得したことがある」

「我々は常にそのようなアプローチを心がけている。チームが証明してきたことがあるとすれば、それは信頼できるという強さだ。ケガ人がいようが、どこのスタジアムでプレーしようが、ピッチに出て勝利を掴み取る力がある。相手ゴールに近い位置でボールを奪い返す幸運に恵まれたこともあり、我々の方が圧倒的に優位に立てた。ビジャレアルは非常に好感を持っているチームだ。今は厳しい状況だろう。彼らの心中を察するよ」

【ハイライト動画】わずか17分で4得点のPSGがビジャレアルに大勝