元リヴァプールのペナント氏が犬に襲われ脚に50針以上を縫う大ケガ…愛犬に救われ「最悪の事態は回避」

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 かつてアーセナルやリヴァプールでプレーしたイングランド人MFジャーメイン・ペナント氏が、犬に襲われて脚に50針以上を縫う大ケガを負ったことを明かした。イギリスメディア『ザ・サン』が伝えている。

 現在43歳のペナント氏は現役時代にアーセナル、リヴァプールのビッグクラブやバーミンガム、ストークといった国内クラブ、スペインのサラゴサやインドのプネー・シティ、シンガポールのタンピネスといったクラブでプレーした。

 そのペナント氏は、先日にロンドン北部の公園で、自身の愛犬であるキング(犬種はアメリカン・アキタ)をリードなしで散歩させていた。

 その際に愛犬がジャーマン・シェパードに襲われると、キングを守るために間に割り込んだペナント氏は、逆に犬に脚を嚙みつかれ、倒れ込んで振り払おうとしたものの、相手の力は想像以上でなかなか振り払うことができず。だが、最終的に愛犬が飼い主を守るべく立ち向かい、追い払ってくれたことで事なきを得た。

 『ザ・サン』の取材に対して、ペナント氏は当時の状況をこう説明した。

「本当に恐ろしかった。相手の犬がキングを襲おうとしたから、守ろうとして間に入ったんだけど、気づいた時には、僕が襲われていた」

「地面に倒れ込み、少なくとも5秒間は脚を噛まれ続けた。ものすごい圧力を感じた。犬の噛む力がどれほどのものか、想像してみてほしい」

「その時にキングが僕を守ろうと飛び込んできたんだ。2頭の犬が激しくやり合っていたけど、その後、キングは助けが来るまでずっと僕のそばにいてくれた」

「彼が僕の命を救ってくれたんだ。もしキングがもっと小さな犬だったら、助からなかっただろうね。彼はのヒーローだ。今もこうして僕を守り、気遣ってくれているんだ」

なお、ペナント氏は配車サービス「Uber」を使って病院へ向かい、右脚に残った4箇所の噛み傷の治療を受けたという。愛犬とともに噛まれた箇所にケガを負ったものの、幸いなことに大事には至らなかった。

【画像】ペナント氏を救った愛犬のキング