小沢氏「今も感銘深く」=福田氏との「大連立」会談

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 小沢一郎前衆院議員は26日、福田康夫元首相の死去を受けて東京都内で記者団の取材に応じた。民主党代表だった2007年、首相(自民党総裁)の福田氏と両党の「大連立」を目指したことを振り返り、「僕の主張に本気になって対応してくれた。真摯(しんし)な態度で感激し、今でも感銘深く思い出している」としのんだ。
 「大連立」構想は07年11月に両氏の党首会談で合意寸前までいったが、民主党内の反対で頓挫した。小沢氏は、福田氏から「もう一度考えてみますから、また会ってください」と言われたエピソードを紹介。政権の重要ポストを分け合う協議もしたと明かした。
 小沢氏は「あの時連立を組んでいたら、その後の日本政治の在り方は変わっていたと今でも思う」と語った。