不満表面化で緊張感も…マンU守護神は結束を強調「泥臭くチーム一丸となって戦う姿勢を取り戻す」

”視界良好”造船業界の次の一手

 マンチェスター・ユナイテッドに所属するベルギー代表GKセンヌ・ラメンスがチームの現状について語った。25日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が同選手のコメントを伝えている。

 マンチェスター・Uは現地時間21日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第3節のコモ戦で1-4で敗戦。この結果、公式戦7試合未勝利(3分け4敗)となった。

 チーム内に緊張感が漂うなか、DFリサンドロ・マルティネスがアトレティコ・マドリード戦後にクラブ上層部へ批判的なコメントを残せば、主将を務めるMFブルーノ・フェルナンデスもコモ戦後に戦術への苦言を呈するなど、主力選手からの不満が表面化してる。

 揺れるチーム状況のなかで、正守護神のラメンスは、不満を口にしたチームメイトの気持ちに配慮しつつ、一丸となって戦う姿勢を強調した。

「試合後、選手たちが非常にイライラしている様子は容易に想像できるし、私自身も同じようにフラストレーションをためている。なぜなら、私たちはもっと良いプレーをしたいし、勝利を掴みたいと思っているからだ」

「時には熱くなって本心とは違う発言をしてしまったり、自分の意図を十分に説明できなかったりすることもあるだろう。もちろん全員がもっと努力しなければならないと理解しているが、私たちは団結していて、チームとして良くなろうと努力しているよ」

 また、プレミアリーグで3位に入った昨シーズンとの違いについて問われたラメンスは、以下のように見解を示している。

「昨季のプレー面では、今季よりも良かった場面もあったかもしれないが、何よりすべてが噛み合い、正しい方向に進んでいた」

「相手からのプレスを受けた時は、チームとして苦戦していたが、失点自体はそれほど多くなかった。また、昨季はカウンターを主体とした戦術で良い成績を残せたと思うが、同時に『相手チームが我々に対する対策を変えてくるだろう』ということも誰もが理解していた」

「だからこそ、今シーズンは進化する必要があり、プレシーズンでは試合に勝つための、いくつかの新しい試みを行った。それでも、調子が上がらない時であっても泥臭くチーム一丸となって戦い、チームで守備に徹する姿勢を取り戻す必要があると思う」