U-17女子日本代表(リトルなでしこ)は、FIFA U-17女子ワールドカップモロッコ2026でグループステージ突破を決めている。
今年5月に開催されたAFC U-17女子アジアカップを準優勝で終え、ワールドカップの出場権を獲得したリトルなでしこは、2014年以来12年ぶり2度目の優勝を目指して今大会に臨んでいる。
18日に行われたグループステージ第1節のU–17女子ザンビア代表戦では、開始9分に栗田七海が先制点を挙げると、終わってみれば5–0の快勝で白星スタートを切った。続く第2節のU–17女子フランス代表戦では、試合終盤の88分と90+3分に花城恵唯がネットを揺らし、2–0で連勝を収めた。
そして24日に行われたグループステージ最終節のU–17女子ベネズエラ代表戦では、花城と岸田優花が得点を記録し、2–0で勝利。3試合連続の完封勝利を達成し、勝ち点「9」を獲得してグループDの首位通過を決めた。
決勝トーナメント進出を決めたリトルなでしこは、現地時間29日に行われる1回戦(ラウンド16)で、グループB、E、Fのいずれかの3位チームと対戦する。なお、B組の3位はU–17女子ポーランド代表で確定しており、E組、F組の動向は25日に行われる試合結果によって決定する。
なお、白井貞義監督はベネズエラ戦後、国際サッカー連盟(FIFA)の公式サイトを通じて、「今のレベルを維持するだけでは十分ではありません。もう一つさらにギアを上げる必要があります」と語り、12年ぶりの世界一奪還に向けて意気込みを示している。