日本代表GK鈴木彩艶が所属するアストン・ヴィラが、チャンピオンズリーグ(CL)史上2番目の早さで通算20勝に到達した。
CL・リーグフェーズ第3節が21日に行われ、アストン・ヴィラはバイキング(ノルウェー)と対戦。23分にコーナーキックからロス・バークリーが頭で先制点を奪うと、37分にはエミリアーノ・ブエンディアがPKから追加点をマーク。62分にはオウンゴールからリードを広げ、84分には1失点を喫したものの、3-1で勝利を収めた。
この結果、開幕からCLで3連勝を飾ったアストン・ヴィラは、欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイト『UEFA.com』によると、同大会での連勝記録をクラブ史上最長となる「4」に伸ばしたという。
さらに、アストン・ヴィラは、ヨーロピアンカップ(CLの前身大会)/CLにおいてレアル・マドリード(29試合)に次いで、史上2番目の早さとなる30試合で通算20勝を達成したことも伝えられている。
アストン・ヴィラを率いるウナイ・エメリ監督は試合後、イギリスメディア『TNT Sports』で「非常に真剣な姿勢で試合に臨んだ。規律が保たれ、組織化された戦いができていた。チームとして、そして個々の能力を活かして主導権を握り、試合を支配しようと試みたんだ。戦術的な規律によって余裕を持って試合をコントロールし、個々の質の高さで相手を攻略することができた」と振り返りながら、次のように続けた。
「後半の入り方は、前半ほど良くなかった。相手にコーナーキックを与える場面もあり、一時的に主導権を握られる時間帯もあった。しかし、90分全体を通してみれば、我々の方が優れていたし、多くの時間帯で試合を支配できていたはずだ。勝ち点3を獲得できたことを非常に嬉しく思う」
【ハイライト動画】GK鈴木彩艶がフル出場のアストン・ヴィラは開幕からCL3連勝