PHP欠陥、企業・団体が予防措置=銀行サービス一時停止

空き家の85%、1年後も空き家

 ウェブサイトなどに使われるプログラミング言語「PHP」に重大な脆弱(ぜいじゃく)性が見つかり、金融機関が予防的な措置としてサービスを停止するなど、国内の企業・団体は対応に追われている。三菱UFJ銀行は22日、インターネットバンキングの一部取引などを一時的に停止しているとホームページで公表した。
 影響は地方銀行にも広がった。青森みちのく銀行は22日、スマートフォンで残高照会などができる個人向けのアプリなど一部のサービスを21日夜に停止したと明らかにした。静岡銀行は21日、ネットバンクアプリを一時停止。安全が確認され次第、再開する。
 資金決済に関し、全国銀行協会は22日、国内ほぼ全ての金融機関をつなぐオンラインシステムについて、「現時点で影響がないことを確認している」と説明した。