11連勝中と絶好調のバルサを下すも、PSGを支えるファビアンは冷静「まだまだ道のりは長い」

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 パリ・サンジェルマン(PSG)は現地時間20日、チャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第3節でバルセロナを4-2で破った。試合後、PSGの4点目を奪ったスペイン代表MFファビアン・ルイスが、スペインメディア『モビスタール』を通して、試合を振り返った。

 CLで2連覇を成し遂げた“欧州王者”が、今季ここまで行われた公式戦で11戦全勝を記録するバルセロナをホームに迎えたゲームは、38分、ドゥエが右足で強烈なミドルシュートを突き刺し、PSGが先手を取る。後半に入ると、バルセロナが2度にわたって同点ゴールを挙げながらも、その度にPSGが突き放す展開。終盤に入った86分には、右サイドを駆け上がったモロッコ代表DFアクラフ・ハキミの折り返しをファビアンが押し込み、トドメの4点目。試合はこのままタイムアップを迎え、PSGがCL開幕3連勝と絶好のスタートを切った。

 試合後、ファビアンは「素晴らしい相手との対戦だっただけに、試合の内容、そして勝利という結果に満足している」と素直な思いを口にする。試合内容については、「前半の僕らはフレッシュだったからこそ、ボールを奪ってから即座に攻撃に移る機会が非常に多かった。それは相手も同じだったと思う。結局、試合を通して攻守が目まぐるしく入れ替わる展開となったね。ただし、ミドルブロックでの守備が機能したのは我々の方だった」と振り返った。

 これで、PSGは前節のマンチェスター・シティ戦(○4-2)に続いて、今節も、国内リーグ開幕後の公式戦で全勝を記録する相手に初めての土をつけた。CLを2連覇中の欧州王者は伊達じゃないところを示しているが、ファビアンは冷静に次のような言葉を残し、目の前の一戦に集中する姿勢を強調した。

「どのチームに対しても、自分たちが優れているとは思っていない。けれども、自分たち自身、そして先発出場だろうと途中出場だろうと、このチームにいる全員を信頼している。それが(強さの)秘訣かもしれない。ただ、何かを勝ち獲るには、まだまだ道のりは長い」

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