京急電鉄がダイヤ変更を実施します。平日にも座席指定サービス「ウィング・シート」を導入します。
平日ウィング新設 空港線も増発
京急電鉄は2026年10月20日、ダイヤ改正を11月21日(土)に実施すると発表しました。
今回の変更の目玉の一つが、平日における座席指定サービス「ウィング・シート」の運行開始です。これまで土休日に運行していたサービスで、一部快特列車の2号車を指定席として利用できます。
平日は下り2本、上り2本が設定されます。下りは品川10時39分発の52号と13時40分発の54号(ともに三崎口行き)、上りは三崎口12時13分発の51号(泉岳寺行き)と15時11分発の53号(品川行き)です。
「乗車可能駅」は上下線で異なり、下りは泉岳寺から上大岡まで、上りは三崎口から上大岡までの快特停車駅が対象です。降車は全ての快特停車駅でOK。指定券となるウィング・チケットの購入は専用サイト「KQuick」もしくはウィング・シート車内(2号車)で受け付けます。
今回のダイヤ変更では、乗り換えのスムーズ化も図られます。京急蒲田駅において、横浜方面から来た上り特急列車と、羽田空港行きの始発列車への乗り換えが改善されます。
現行ダイヤでは、横浜方面からの特急が到着する2階ホームから、羽田空港行きの列車が発車する3階ホームへ移動する必要がありましたが、変更後は同じ2階ホームでの乗り換えが可能になります。大きな荷物を持った利用客などの負担が軽減され、混雑緩和にもつながるとしています。