インテルを率いるクリスティアン・キヴ監督が、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)のシャフタール戦へ向けて意気込みを示した。20日、イタリアメディア『スカイスポーツ』が同指揮官のコメントを伝えている。
今季のインテルはCL・リーグフェーズで連敗スタート。開幕節レアル・マドリード戦は敵地で1-2と敗戦を喫すると、前節クラブ・ブルッヘ戦では3-4で競り負け、2節を消化し29位に沈んでいる。
現地時間21日に本拠地『サン・シーロ』で行われる第3節シャフタール戦に向けて、前日記者会見に出席したキヴ監督は次のように語り、警戒感を強めた。
「CLの試合はどれもそうだが、厳しい試合になる。準備を整え、戦術を熟知し、強い野心と決意を持った相手と対戦することになるからだ。彼らはサン・シーロに乗り込んできて、主役になろうとしている。失うものはほとんどなく、確かなクオリティも持っている」
「結局のところ、どの試合も簡単ではない。勝つためには正しい意欲、正しい姿勢、正しい決意が必要だ。明日の夜、私たちはそれらをピッチ上で示さなければならない」
さらに、開幕2連敗という現状について問われたキヴ監督は、3ポイント獲得に向けて次のように覚悟を口にしている。
「2試合に敗れたことは理解している。だからこそ、チームにエネルギーと幸福感を取り戻したいと思っている。できなかったことについて話すのは好きではない。勝つためにできることに集中する必要がある。選手たちが現状に対して責任を感じているのは好ましい姿勢だが、必要なことを彼らに伝えきれなかったのは私の責任だ」
「昨シーズン、全員が責任を持ったからこそ私たちはタイトルを獲得できた。CL優勝?それは常に夢だと話してきた。2敗を喫した今、私たちはまず明日の試合、そして目の前の試合に勝つことだけを考えなければならない」