大宮が10代選手7名を起用&全公式戦で計1,689分プレーはトップ「これはあくまでも始まりに過ぎないと約束できます」

空き家の85%、1年後も空き家

 RB大宮アルディージャは、2026/27明治安田Jリーグ開幕から10月13日までの公式戦において、所属する10代選手の出場人数および出場時間が最多となったことを明らかにした。クラブが契約するデータ会社の数値を基に集計した結果、10代選手7名がリーグ戦、ルヴァンカップ、天皇杯の全大会合計で1,689分プレー。リーグ戦に限った出場時間も760分で、J2リーグ最多となった。

 今回の集計対象は、シーズン開幕から10月13日までに開催された各大会の試合。J1リーグは対象期間のリーグ戦が9試合、J2リーグは10試合が消化されており、ルヴァンカップと天皇杯については各クラブの勝ち上がり状況によって試合数が異なる。また、シーズン中に20歳となった選手は、その時点から集計対象外としている。

 シーズン序盤のデータではあるものの、クラブは若手選手に出場機会を与えるだけでなく、勝ち点もしっかりと獲得できている点について「クラブが目指している姿に近づいていることを証明していると感じています」と手応えを示した。大宮では18歳MFエドワード真秀がリーグ戦5試合でスタメン出場しており、18歳MF小林柚希、17歳FWマギージェラニー蓮らがコンスタントにベンチ入り。流通経済大柏高からDFメンディーサイモン友、MF古川蒼真の加入内定も決定している。

 スチュアート ウェバー ヘッドオブスポーツは「RB大宮アルディージャは、若い選手たちに出場機会を提供し、翼をさずけると約束してきましたが、26/27シーズンはその約束を実現することができています。これらの成果は、日本の若いトップタレントにも認知されていると感じており、これはあくまでも始まりに過ぎないと約束できます。トップチームでのU-19選手が非常に多くの出場時間を確保していることも、先日加入が内定したメンディーサイモン友選手と古川蒼真選手の獲得につながっていると感じています。また、ナルシス監督が先日の取材時に話していましたが、若い選手だけでなく、30代の杉本選手やカルリーニョス選手が10代の選手と同じようにチームのために、インテンシティ高く走っていることや、キャプテンのガブリエウ選手が見せている高い基準は、若い選手の良い見本となっています。すべての世代の選手が、日々競い合っていることが、今の成績につながっています」とコメントした。