アトレティコ・マドリードは現地時間20日、チャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第3節でシュトゥットガルトのホームに乗り込む。同試合に向けた前日会見に、アトレティコ・マドリードに所属するスロバキア代表DFダヴィド・ハンツコが出席し、タイトルへの意欲を口にした。UEFA(欧州サッカー連盟)が会見の様子を伝えている。
今シーズン、アトレティコ・マドリードはラ・リーガで7勝1分1敗と上々のスタートを切った。バルセロナがラ・リーガ記録に肩を並べる開幕9戦全勝を成し遂げていることもあり、現在の順位は2位に甘んじているが、進撃を続ける“ブラウグラナ”を勝ち点差「5」で追う2位につける。
また、CLの戦いにおいては、9月9日に行われたリーグフェーズ第1節でリヴァプールに1-2と敗れたものの、今月13日にはマンチェスター・ユナイテッドに2-0で勝利。CL連勝、そしてラ・リーガも含めた公式戦7連勝を目指す今節は、CLでここまで2連勝中のシュトゥットガルトと敵地で対戦する。
そんなゲームに向けた会見の中で、ハンツコは昨季のアトレティコ・マドリードの戦いぶりを振り返る。結果としては、ラ・リーガでこそ4位に甘んじたものの、コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)では決勝に駒を進め、激闘の末にレアル・ソシエダにPK戦で敗れていた。CLでは準決勝でアーセナルに2戦合計1-2と惜敗。スーペルコパ・デ・エスパーニャでも決勝進出はならず、無冠でシーズンを終えていた。
「昨シーズンは、コパ・デル・レイやCLで大きな成果を手にできるところまであと一歩のところまで迫っていた感覚がある」と切り出したハンツコは、「ただし、あと一歩が足りなかったことは事実だ。その悔しさは今も僕の中に深く刻まれている」と正直な心境を明かす。今季こそ、6シーズンぶりのタイトルを手にするため、「昨季の経験を絶対に今季に繋げなければならない。経験を活かして、さらに成長していかなければ」と力を込めた。
アトレティコ・マドリードとシュトゥットガルトのゲームは、日本時間で20日の28時00分(21日の4時00分)にキックオフを迎える。
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