ナポリ守護神が主張するホームで“譲れないモノ”「応援する価値のあるものを届けたい。だからこそ…」

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 ナポリは現地時間20日、チャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第3節でボデ/グリムトと対戦する。同試合に向けた前日会見に、ナポリに所属するイタリア代表GKアレックス・メレトが出席。現在のチームに不足しているものを挙げるとともに、ホームで迎えるボデ/グリムト戦の白星を誓った。UEFA(欧州サッカー連盟)が会見の様子を伝えている。

 マッシミリアーノ・アッレグリ新体制で今シーズンをスタートさせたナポリは、今季のセリエAではここまで3勝1分3敗と、上位陣をけん引するほどの勝ち点を積み上げられていない。CLでも、リーグフェーズ第1節で昨季ファイナリストのアーセナルに0-1で、前節は敵地でビジャレアルに1-3で敗北。現在は2連敗中と、苦しいスタートとなった。

 なかなかチーム状況は上向いてこないが、ナポリで公式戦通算230試合に出場し、数多くの経験を積んだメレトは、「今のチームは、結束力、得点力、そして一つの攻撃における執念を取り戻す必要があると」と指摘。今季はここまで公式戦6試合に出場しているが、最後尾からチームを支える中で、「パフォーマンス自体は悪くない」と見ている。一方、不足点も次のような言葉で明らかにした。

「悪くない試合をしても、細かい部分でミスがあり、結果が残念なものになってしまっている。チームのために自らを犠牲にし、献身的にプレーする姿勢が求められる」

 リーグフェーズ第3節で相まみえるボデ/グリムトは、昨季のCLでマンチェスター・シティ、アトレティコ・マドリード、インテルらを破ってベスト16入りを果たしており、今季も第2節でドルトムントを1-0で破った。「ここまでの結果が示す通り、僕らはタフで組織力のあるチームと対戦することになる」とメレト。一方で、本拠地『スタディオ・ディエゴ・アルマンド・マラドーナ』で迎えるゲームだからこそ、譲れないものもあると主張した。

「僕らはホームの観客の前でプレーする以上、ファンの皆さんに応援する価値のあるものを届けたい。だからこそ、自分たちの力で勝利を目指さなければならないんだ」

 ナポリとボデ/グリムトのゲームは、日本時間で20日の28時00分(21日の4時00分)にキックオフを迎える。

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