王者の底力か、圧倒的破壊力か…バルサ戦を控えるPSGヴィティーニャ「名勝負となる要素はすべて揃っている」

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 パリ・サンジェルマン(PSG)は現地時間20日、チャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第3節でバルセロナと相まみえる。同試合に向けた前日会見にポルトガル代表MFヴィティーニャが出席し、“大一番”を迎える心境を明かした。UEFA(欧州サッカー連盟)が会見の様子を伝えている。

 大会名称が現行のチャンピオンズリーグとなって以降、レアル・マドリードに続く史上2クラブ目の大会連覇をやってのけたPSG。今季はここまで、リーグ・アンでは4勝2分け1敗と、理不尽なほどの強さを示せてはいないが、CLではスロヴァン・プラチスラヴァを6-1で粉砕したあと、前節はマンチェスター・シティを4-2で撃破。プレミアリーグ開幕以降、公式戦全勝を続けていたマンチェスター・シティに初めて土をつけ、“王者”の底力を示した。

 直近の公式戦にあたるリーグ・アン第7節のストラスブール戦では、少なからずメンバーに手を加えながらも、途中出場したフランス代表FWウスマン・デンベレの躍動もあり、3-1と逆転勝利。気がつけば公式戦6連勝と、波に乗ってバルセロナとのゲームを迎える。

「ここ最近、僕らは2つの大きな勝利を成し遂げた。(CLの)マンチェスター・シティ戦は非常に厳しいゲームだったし、(リーグ・アンの)ストラスブール戦は相手に先行される展開だった。もちろん、難しい試合だったよ」と切り出したヴィティーニャは、「そして今、僕らは皆が楽しみにしているもう1つの大一番を控えている」と宣言。バルセロナとのゲームを前に、「この一戦に関わることができて光栄だよ」と率直な思いも明かす。

 今季のバルセロナは、ここまでラ・リーガとCLを合わせた公式戦で11戦全勝を記録。際立っているのは攻撃陣の破壊力で、わずか11試合にして、既に48得点を叩き出している。

 現在、欧州フットボールで最も波に乗るバルセロナと、近年の欧州フットボールで“最強”と呼ぶに相応しい戦いを繰り広げてきたPSGのゲームということもり、世界中からの注目度も高い。ヴィティーニャは次のような言葉で試合を見据え、好勝負となる予感を口にした。

「この試合が名勝負となるための要素はすべて揃っていると思う。もちろん、最終的にどうなるかは分からないけれども、両チームともに素晴らしい選手を擁しており、どちらのチームも常にボールを支配しようとする。ボールを失った時には積極的にプレスをかけてくるだろう」

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