絶好調バルサを迎え撃つPSG…エンリケ監督が古巣撃破へ闘志「チームとして困難を乗り越えていく」

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 パリ・サンジェルマン(PSG)を率いるルイス・エンリケ監督が、古巣との一戦へ意気込みを示した。19日、フランス紙『レキップ』がコメントを伝えている。

 リーグフェーズ開幕節でスロヴァン・ブラチスラヴァを6-1で粉砕し、前節はマンチェスター・シティとのアウェイゲームを4-2で制したPSG。開幕2連勝を飾り、過去2シーズン逃している決勝トーナメントへのストレートイン、そしてその先に続く大会3連覇に向けて好スタートを切った。

 現地時間20日のリーグフェーズ第3節で本拠地『パルク・デ・プランス』に迎えるのは、エンリケ監督が現役時代に活躍し、指揮官として数多くのタイトルを獲得した古巣バルセロナ。今シーズンは開幕からここまで公式戦11連勝中と絶好調で、その11試合で合計49ゴールを挙げるなど欧州屈指の攻撃力を誇る。

 前日会見に出席したエンリケ監督は、古巣との対戦について「私は元選手であり、コーチも務めた。カタルーニャとは非常に深い縁があり、家族もカタルーニャ人だ。以前は対戦するのが辛かったが、少し慣れてきたよ。バルサの試合はいつも見ているし、彼らは非常に明確な価値観を持っている。バルサとの対戦はいつだって特別なものだ」とコメント。その上で、次のように言葉を続けた。

「こうした試合は特別なものであり、最高レベルの戦いだ。我々は他の試合と同じように準備していく。バルサと我々は非常によく似ている。個の能力が高い選手が揃っており、チームとしても非常に強力だ。非常にタフで拮抗した難しい試合になるだろう。選手たちに特別なことは求めない。チームとして、立ちはだかるあらゆる困難を乗り越えていくだけだ。完璧なチームは存在しない。我々にはバルサと渡り合える自信があり、素晴らしい挑戦になるだろう」

 PSGにとって痛手なのは、ヌーノ・メンデスが左太ももの負傷により欠場濃厚となったこと。バルセロナが誇る世界屈指の右ウイング(WG)ラミン・ヤマルとのマッチアップが期待されていた左サイドバック(SB)の主軸の欠場に関して、エンリケ監督は「ラミンのような選手に対して最善の守備策は、我々がボールを保持し続け、相手にボールを渡さないことだ。それがどれほど難しいかは理解している。だからこそ、自分たちでコントロールできることに集中したい」とコメントしている。

 ともに3連勝を目指すリーグフェーズ屈指の好カードは、日本時間21日の午前4時にキックオフされる。

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