リトルなでしこ、12年ぶりの“世界一”へ最高の船出!…U17女子W杯初戦でザンビアに5発快勝

特定空家 勧告受けるとどうなる

 FIFA U-17女子ワールドカップモロッコ2026・グループD第1節が18日に行われ、U-17女子日本代表(リトルなでしこ)とU-17女子ザンビア代表が対戦した。

 アジア最優秀監督候補にもノミネートされた白井貞義監督率いるリトルなでしこは、今年5月に開催されたAFC U-17女子アジアカップを準優勝で終え、ワールドカップの出場権を獲得。2014年以来12年ぶり2度目の優勝を目指す本大会のグループステージでは、フランス、ベネズエラ、ザンビアと対戦する。

 立ち上がりから主導権を握ったリトルなでしこは9分に幸先良く先制。敵陣右サイドのスペースへ抜け出した花城恵唯が伊藤杏莉からのパスを収めてドリブルで仕掛け、マイナス方向へグラウンダーで折り返すと、栗田七海がダイレクトでゴール左隅へ流し込んだ。その4分後には佐藤寿音の左CKに大下紗也奈がボレーで合わせ、相手DFに当たったボールはそのままゴールへ。オウンゴールでリードを2点に広げる。

 その後はなかなか追加点が奪えなかったリトルなでしこだが、終盤に畳み掛ける。73分、大田ありすの左CKから清水和楽がヘディングシュートを叩き込んで3点目。89分には自陣から丁寧にパスを繋いで攻め込み、左に開いた角谷瑠菜が巧みなフェイントを織り交ぜたドリブルでザンビアを翻弄する。ボックス内へスルーパスを送ると、抜け出した伊藤風葵の折り返しに栗田が合わせてネットを揺らした。

 さらに90+6分にはピッチ中央付近でルーズボールを収めた田中愛純香が、複数人に囲まれながらもドリブルで中央を突破。たった一人でザンビアの守備陣を切り裂き、ダメ押しの5点目を挙げた。試合は5-0で終了し、リトルなでしこが12年ぶりの優勝に向けて最高のスタートを切っている。

 次節は現地時間21日に行われ、リトルなでしこはフランス、ザンビアはベネズエラと対戦する。

【スコア】
U-17女子日本代表 5-0 U-17女子ザンビア代表

【得点者】
1-0 9分 栗田七海(U-17女子日本代表)
2-0 13分 オウンゴール(U-17女子日本代表)
3-0 73分 清水和楽(U-17女子日本代表)
4-0 89分 栗田七海(U-17女子日本代表)
5-0 90+6分 田中愛純香(U-17女子日本代表)