マンU、ムベウモ先制弾もリーズとドローで6戦未勝利に…先発出場の田中碧は81分までプレー

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 プレミアリーグ第7節が18日に行われ、リーズとマンチェスター・ユナイテッドが対戦した。

 前節アーセナルに惜敗し、今シーズン初黒星を喫したリーズが本拠地『エランド・ロード』に苦しむ名門を迎える。敵地に乗り込むマンチェスター・ユナイテッドは、マイケル・キャリック正式監督のもとで飛躍が期待されていたが、ここまで6試合を戦ってわずか1勝しか挙げておらず、直近では5試合勝利から遠ざかっている。リーズが仕切り直しの勝利を挙げるか、それともマンチェスター・ユナイテッドが浮上のきっかけを掴むか。リーズの田中碧は5試合連続でスタメンに名を連ねた。

 序盤はホームの大声援を受けるリーズがボールを握る展開に。ダブルボランチの一角に入った田中は、状況に応じてDFラインまで下がってボールを捌きながらリズムを作る。ジェームズ・ジャスティンとジェイデン・ボーグルのいる右サイドに人数をかけ、ゴール前に次々とクロスを供給。26分には右サイド深い位置でFKを獲得すると、アントン・シュタッハのクロスにニコ・エルヴェディが頭で合わせたが、GKセンヌ・ラメンスの好セーブに阻まれた。

 ピンチを凌いだマンチェスター・ユナイテッドも徐々にチャンスを創出。27分、アマド・ディアロが敵陣右サイドでボールを収め、サポートに入ったユーリ・ティーレマンスのクロスにブライアン・ムベウモがフリーで合わせたが、ヘディングシュートは枠の右へ。その8分後には再び右でディアロが起点を作り、縦に走り込んだティーレマンスがグラウンダーのクロスを供給。これにムベウモが巧みに合わせ、先制に成功した。前半は0-1で終了する。

 1点を追うリーズは51分、右CKを獲得するとシュタッハが右足でアウトスイングのクロスを供給。タリク・ムハレモヴィッチが頭で逸らし、最後はドミニク・カルヴァート・ルーウィンが体を投げ出しながらネットを揺らした。後半開始早々に試合が振り出しに戻る。

 その後はボールを保持するリーズとカウンターを狙うマンチェスター・ユナイテッドという構図が続くが、互いに決定機を作り出すことができずに時計の針が進んでいく。両チームともにフレッシュな選手を投入する中、中盤で安定したプレーを見せていた田中は81分にピッチを後にした。90+1分、リーズは右クロスからゴール前で混戦を作り、最後はシュタッハがシュートを放ったが、ヌサイル・マズラウィがギリギリのところでブロック。試合は1-1で終了した。

 次節は25日に行われ、リーズはアウェイでサンダーランド、マンチェスター・ユナイテッドはホームでボーンマスと対戦する。

【スコア】
リーズ 1-1 マンチェスター・ユナイテッド

【得点者】
0-1 35分 ブライアン・ムベウモ(マンチェスター・ユナイテッド)
1-1 56分 ドミニク・カルヴァート・ルーウィン(リーズ)