G大阪が5連敗を回避、ジェバリが起死回生の同点弾 清水はJ1で12年ぶり4連勝ならず

空き家の85%、1年後も空き家

 2026/27明治安田J1リーグ第10節が17日に行われ、清水エスパルスとガンバ大阪が対戦した。

 リーグ戦3連勝中の清水と、リーグ戦4連敗中で8試合未勝利のG大阪が激突。試合が動いたのは9分、“スロースターター”の清水が右コーナーキックで先制する。ボックス中央で空中戦を制した本多勇喜がヘディングシュートで加入後初得点を記録した。

 ミッドウィークに敵地でAFCチャンピオンズリーグエリートを戦ったG大阪が疲労の影響か精彩を欠くなか、清水は43分にリードを広げる。中央でパスを受け取った松崎快が左足を振り抜き、ゴール右下隅に突き刺した。

 2点ビハインドで折り返し、後半も攻めあぐねる時間が続いていたG大阪だが、84分に1点を返す。高い位置でのボール奪取から速攻。イッサム・ジェバリが放ったシュートは相手GK梅田透吾に阻まれたものの、こぼれ球に反応した食野亮太郎がループシュートを放つ。これが梅田、そしてカバーに入った相手DFの頭上を越えてゴールに吸い込まれた。

 終盤攻め立てるG大阪は後半アディショナルタイム5分、ジェバリがトラップから右足を振り抜きゴールネットを揺らす。VARによるハンドのチェックが入ったが、ゴールは認められ、G大阪が土壇場で5連敗を回避した。一方、2点差を追いつかれた清水はJ1リーグで2014シーズン以来となる4連勝を逃した。

 次節は21日に行われ、清水はホームでFC町田ゼルビアと、G大阪は敵地でアビスパ福岡と対戦する。

【スコア】
清水エスパルス 2-2 ガンバ大阪

【得点者】
1-0 9分 本多勇喜(清水)
2-0 43分 松崎快(清水)
2-1 84分 食野亮太郎(G大阪)
2-2 90+5分 イッサム・ジェバリ(G大阪)

【ゴール動画】清水 vs G大阪