三笘薫は不在も…ブライトン、今季ここまでの得点数はバルサ、バイエルンに次ぐ欧州5大リーグ3位

空き家の85%、1年後も空き家

 日本代表FW三笘薫が所属するブライトンは充実したシーズン序盤戦を過ごしている。

 ヨーロッパカンファレンスリーグ(ECL)リーグフェーズ第1節が現地時間15日に行われ、ブライトンはFKスピリス・カウナスに4-0で快勝。3シーズンぶりに参戦した欧州の舞台で最高のスタートを切った。

 ファビアン・ヒュルツェラー体制3年目の今シーズンは、プレミアリーグでも好調だ。開幕節でアストン・ヴィラを4-0で粉砕すると、第2節でチェルシーに競り負けたが、その後は3勝1分けと4戦無敗。第5節では欧州屈指の堅守を誇る昨シーズンの王者アーセナルに3-0で快勝し、現時点で3位につけている。また、カラバオ・カップ3回戦ではマンチェスター・ユナイテッドを撃破。公式戦10試合を終えての戦績は7勝2分1敗だ。

 ここまで全公式戦を通じて29ゴールを挙げているブライトンだが、データサイト『Opta』によると、これは今シーズンの欧州5大リーグにおいてバルセロナ(43ゴール)、バイエルン(30ゴール)に次ぐ記録とのこと。三笘とガンビア代表FWヤンクバ・ミンテという主力を負傷で欠きながらも、欧州屈指の攻撃力を誇っている。

 好調のチームで一際存在感を放っているのが、9月のプレミアリーグ月間MVPにも選出されたドイツ代表MFパスカル・グロス。『Opta』によると、今シーズンここまでのチャンスクリエイト数は40を数え、バルセロナに所属するスペイン代表FWラミン・ヤマルと並んで欧州5大リーグ最多だという。

 試合後、ヒュルツェラー監督はイギリスメディア『スカイスポーツ』を通じて「良いパフォーマンスだった。規律の取れた戦いぶりで、クリーンシートを達成し、多くの選手が得られたチャンスをしっかりと生かしてくれた。互いに心から信頼し合えること。それこそが今シーズンを戦い抜くための鍵となる」とコメントしている。