これまでのところ、バルセロナにとってドイツ代表FWカリム・アデイェミの獲得は大成功だったと言えるだろう。スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』は現地時間15日、「控えめな投資で最大限のリターンを得られたアデイェミの補強は、あらゆるクラブの監督が夢見るようなものだ」と報じ、24歳アタッカーの効率性を評価している。
今年7月にドルトムントからバルセロナへ完全移籍したアデイェミは、今季の公式戦で計355分間プレーしている。イングランド代表FWアンソニー・ゴードンとポジション争いを繰り広げていることもありプレー時間は決して長くないが、すでにラ・リーガでは8試合で2ゴール3アシスト、UEFAチャンピオンズリーグでも2試合で2ゴールをマーク。爆発的なスピードで相手守備陣を切り裂くだけでなく、ゴールやアシストといった成果も挙げている。
『ムンド・デポルティーボ』は「ハンジ・フリック監督はアデイェミがバルセロナにもたらすものを確信していて、スポーツディレクターのデコも迅速に行動して2,200万ユーロ(約39億円)で獲得を決めた」と報道。バルセロナ加入後、89分ごとにゴールに関与していることを紹介しつつ、フリック監督の「カリムは非常に速く、ボール扱いが上手く、ゴールを決める」というコメントと共にアデイェミの好パフォーマンスを称賛した。