海自の「ベテラン護衛艦」と中国空母が睨み合い 甲板に艦載機が並ぶ「巨大な船体」を捉えた画像を防衛省が公開

空き家の85%、1年後も空き家

中国海軍の機動部隊が宮古海峡を通過しました。

ベテラン護衛艦が中国海軍の機動部隊を監視

 防衛省統合幕僚監部は2026年10月14日、長崎県の男女群島沖で中国海軍の空母とミサイル駆逐艦を確認したと発表し、自衛隊が撮影した当該艦艇の画像を公開しました。

 自衛隊が確認したのは、中国海軍のクズネツォフ級空母「遼寧」とレンハイ級ミサイル駆逐艦「鞍山」および「無錫」、ルーヤンIII級ミサイル駆逐艦「淮南」の計4隻です。

 これらの艦艇は10月13日午前11時頃、男女群島の南西約390kmに出現。翌14日に宮古海峡を通過し、太平洋へ向けて航行したとしています。

 また同日、石垣島(沖縄県)の南約250kmの海域で、空母「遼寧」から艦載戦闘機の発着艦を確認したとのこと。

 これに対し自衛隊は海上自衛隊の第1水上戦隊に所属する護衛艦「ゆうぎり」のほか、第4航空群所属のP-1哨戒機、第5航空群のP-3C哨戒機により警戒監視・情報収集を行ったとしています。

 中国海軍の機動部隊の警戒監視にあたった「ゆうぎり」は、最古の護衛艦であるあさぎり型の1隻。ステルス性を考慮していない無骨な外観が特徴で、船体後部には哨戒ヘリコプターを2機収納できる大きな格納庫が設けられています。