チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第2節が現地時間13日から14日にかけて開催された。
マンチェスター・シティとの大一番を制した“王者”パリ・サンジェルマン(PSG)や昨シーズンのファイナリストであるアーセナル、今シーズンここまで絶好調のバルセロナ、日本代表GK鈴木彩艶を擁するアストン・ヴィラらが連勝を飾った一方、セリエA勢は厳しい結果が続いた。
セリエ王者であり、CLでも直近5シーズンで2度の決勝進出を誇るインテルはまさかの連敗発進に。本拠地『サン・シーロ』にクラブ・ブルッヘを迎えると、ニコロ・トレソルディにハットトリックを許し、反撃及ばず3-4で競り負けた。また、ビジャレアルと対戦したナポリは開始早々の8分に先制したが、その後3失点を喫して敗戦。インテルと同じく連敗となっている。
連勝を目指したコモはフェイエノールトと対戦。先制直後に追い付かれると、その後2点を追加され、終了間際に1点差に詰め寄ったものの及ばなかった。ローマはレアル・マドリードから3得点を奪ったが、2点リードで迎えた83分に1点を返されると、85分と90分にもネットを揺らされまさかの逆転負け。セリエA勢は4戦全敗となってしまった。データサイト『Opta』によると、セリエAに所属する4チームがCLの同じマッチウィークで敗れたのは史上初だという。
また、ここまでの合計8試合で勝利したのはコモの第1節ライプツィヒ戦のみで、戦績は1勝1分6敗と大きく負け越している。現時点での順位は、コモがプレーオフ進出圏内の12位につけているが、ローマが25位、インテルが29位、ナポリが32位といずれも敗退圏内だ。
次節はコモがホームでマンチェスター・ユナイテッド、ローマがホームでスロヴァン・ブラチスラヴァ、インテルがホームでシャフタール、ナポリがホームでボデ/グリムトと対戦する。セリエA勢のここまでの結果は以下の通り。
▼第1節
レアル・マドリード 2-1 インテル
ナポリ 0-1 アーセナル
フェネルバフチェ 1-1 ローマ
コモ 4-1 ライプツィヒ
▼第2節
インテル 3-4 クラブ・ブルッヘ
ビジャレアル 3-1 ナポリ
フェイエノールト 3-2 コモ
ローマ 3-4 レアル・マドリード