九州ダービー制した鳥栖がJ2&J3勢唯一の4回戦進出!…J1勢対決は水戸、横浜FM、名古屋に軍配/ルヴァン杯3回戦

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 2026/27Jリーグ ヤマザキビスケット ルヴァンカップ・1stラウンド・3回戦の8試合が14日に開催された。

 1stラウンドは、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)およびAFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)に参戦するチームのうち、2025明治安田J1リーグと明治安田J1百年構想リーグの順位の和が上位である2クラブ(鹿島と神戸)を除く、Jリーグの全58クラブが参加する。

 大会は1試合制のノックアウト方式を実施。なお、ACLEおよびACL2に出場するFC町田ゼルビア、柏レイソル、ガンバ大阪、京都サンガF.Cは4回戦から登場し、当該クラブ同士(町田vs京都、柏vsG大阪)で試合を行う。1stラウンドは4回戦まで行われ、勝ち上がった6クラブに鹿島、神戸を合わせた合計8クラブがノックアウト方式のプライムラウンドへ進出。準々決勝および準決勝はホーム&アウェイ方式で行われ、決勝戦のみ中立地での一発勝負となる。

 3回戦ではJ1勢同士による3カードが実施。水戸ホーリーホックとFC東京の一戦は、後半序盤に山下優人のゴールで先制に成功した水戸が主力アタッカー投入のFC東京の反撃を冷静に凌ぎ切り、対FC東京の公式戦で初勝利を挙げた。

 オリジナル10対決となった横浜F・マリノスと清水エスパルスはアウェイの清水が先制に成功したものの、谷村海那と知念慶の連続ゴールによってホームチームが2-1の逆転勝利。唯一90分間で決着が付かなかった名古屋グランパスとファジアーノ岡山の一戦は3-3で120分の戦いが終了。その後、PK戦を4-3で制した名古屋が4回戦行きを決めた。

 J1勢とJ3&J2の異なるカテゴリーでの対戦では浦和レッズと川崎フロンターレが、それぞれ横浜FC、ジュビロ磐田を相手に貫録の4-0の圧勝。サンフレッチェ広島、セレッソ大阪はJ3の松本山雅FC、ガイナーレ鳥取相手に苦戦を強いられたものの、いずれも最少得点差で勝ち切った。

 九州ダービーとなったJ2のサガン鳥栖とJ1のアビスパ福岡による一戦は、前半に1ゴールずつを奪い合った中、後半の71分には鳥栖の山内翔がクロスバーの内側を掠める見事なミドルシュートをゴールネットに突き刺して勝ち越し。終盤の福岡のパワープレー気味の猛攻を凌ぎ切り、前ラウンドの東京ヴェルディに続く上位カテゴリー相手の勝利でJ2勢唯一の4回戦進出チームとなった。

 3回戦の試合結果と4回戦の対戦カード・結果は以下の通り。4回戦は今月28日に開催される。

1stラウンド3回戦・試合結果
▼10月14日
松本山雅FC 0-1 サンフレッチェ広島
横浜F・マリノス 2-1 清水エスパルス
横浜FC 0-4 浦和レッズ
名古屋グランパス 3-3(PK:4-3) ファジアーノ岡山
ジュビロ磐田 0-4 川崎フロンターレ
サガン鳥栖 2-1 アビスパ福岡
ガイナーレ鳥取 2-3 セレッソ大阪
水戸ホーリーホック 1-0 FC東京

1stラウンド4回戦・対戦カード・結果
▼10月3日
京都サンガF.C. 0-0(PK:3-5) FC町田ゼルビア
柏レイソル 5-4 ガンバ大阪

▼10月28日
サンフレッチェ広島 vs 横浜F・マリノス
浦和レッズ vs 名古屋グランパス
川崎フロンターレ vs サガン鳥栖
セレッソ大阪 vs 水戸ホーリーホック

※ホーム&アウェイと会場は未定

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