A代表はドイツかイタリアか…CLインテル戦でハット達成の22歳FW「クロップやマンチーニとは話した」

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 クラブ・ブルッヘに所属するU-21ドイツ代表FWニコロ・トレソルディが、インテル撃破の喜びを語った。13日、イタリアメディア『スカイスポーツ』がコメントを伝えている。
 
 チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第2節が13日に行われ、クラブ・ブルッヘは『サン・シーロ』に乗り込みインテルと対戦した。30分にロングカウンターから獲得したPKをトレソルディが沈めて先制すると、44分に1点を返されたが、63分と74分にもトレソルディが追加点。その後も1点を追加し、ホームチームの反撃を振り切って4-3で勝利した。

 ハットトリックを達成したトレソルディは、欧州サッカー連盟(UEFA)によるプレーヤー・オブ・ザ・マッチ(POTM)に選出。試合後には「信じられないような夜だ。サン・シーロで3ゴールを決めて勝つなんて言葉にできないよ。家族や友人も来てくれていたからね。こんな夜をなん度も夢見てきたし、最高の気分だよ」と喜びを示しつつ、試合を振り返っている。

「インテルがイタリア最強のチーム、そして世界屈指の強豪だと分かった上で準備してきたんだ。高い位置からプレスをかけ、息つく暇を与えず、ミスを突こうと考えていた。僕らは若いチームだし、監督からは恐れずにプレーするよう言われていたが楽しむことができたよ。少しの運もあったが、特に後半は素晴らしい試合ができたと思う。4点目以降は僕らの方がより良い状態にあるのが見て取れたはずだ」

 欧州最高峰の舞台で存在感を放つトレソルディだが、現在“代表選択”に関して注目が集まっている。イタリア生まれドイツ育ちの22歳は、これまでドイツの年代別代表でプレーしているが、A代表の国籍をまだ選択していない。そのことについて問われると、「それはとても大きな問題だね」と前置きしつつ、次のように言葉を続けた。

「ドイツ代表での歩みには満足しているし、今後どうなるかはその時次第だ。僕はベルギーリーグのクラブ・ブルッヘでプレーしているが、ドイツやイタリアにはすでに実力を証明済で、僕よりも優れたFWがたくさんいる。今夜の試合を終えて、自分の能力にもっと自信を持てるようになれれば良いと思うよ。(ユルゲン・)クロップや(ロベルト・)マンチーニ、それにドイツとイタリアのサッカー連盟など、話すべき相手とは話し、自分の考えを伝えている。あとは成り行きを見守るだけだよ」

 インテル撃破によって星を五分に戻したクラブ・ブルッヘ。現地時間21日に行われるリーグフェーズ第3節ではRCランスと対戦する。