CLで9戦連発もドロー…ケインは反省を口に「単純なミスが多すぎた」

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 バイエルンに所属するイングランド代表FWハリー・ケインが、バイキング戦を振り返った。クラブ公式サイトがコメントを伝えている。

 チャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第2節でバイエルンは敵地でノルウェー王者のバイキングと対戦。前半に2点を先行される展開となったが、54分にケインがPKを決めて1点を返すと、60分にはケインが頭で同点弾を決めた。さらに、71分にはケインの絶妙の浮き玉パスからコンラート・ライマーの折り返しをルイス・ディアスが押し込んで勝ち越しに成功した。しかし、74分にミカエル・オリーズが退場となって数的不利となると、90分に痛恨の失点を喫して、3-3のドローに終わった。

 それでも、イギリスメディア『BBC』によると、この試合で2得点を挙げたケインは、CLで9試合連続ゴールを達成。これはルート・ファン・ニステルローイ氏やロベルト・レヴァンドフスキの記録に並び、11試合連続という記録を持つクリスティアーノ・ロナウドに次ぐ、連続ゴール記録となった。

 また、現在33歳のケインは30歳になって以降のCLで40試合に出場し、36ゴール目を記録したことで、リオネル・メッシが30代で記録した35ゴールという数字を塗り替え、30代におけるCLの得点数で単独トップに立ったことも伝えられている。

 試合後、ケインは「前半の僕たちのプレーは低調だった。後半はかなり良くなり、チャンスを作って3-2と試合をひっくり返すことができた。しかし、レッドカードが出て状況が一変した。特に最後の15〜20分間はそれが大きかった」と語りながら、勝利を逃した一戦について次のように振り返った。

「良いチームとのアウェイ戦で、単純なミスが多すぎた。あれほど大きなミスをすれば、当然代償を払うことになる。今日はまさにそういう展開だった。開始早々にミスをしてセットプレーを与え、失点してしまったからね」

「その後は多くのチャンスを作り、同点に追いつくことも十分に可能だった。しかし、逆にカウンターを食らってしまった。バイキングは守備が堅く、好機を辛抱強く待っていた」

「言い訳はできない。雰囲気は良かったし、後半にはチームとしての真価を示せたと思う。あの内容なら勝つべき試合だった。でも、最終的には勝ち点1を持ち帰り、次へ進むしかない」

【ハイライト動画】ケインがCLで9試合連続ゴール