リーズを率いるダニエル・ファルケ監督がアーセナル戦を振り返った。10日、イギリスメディア『BBC』が同指揮官のコメントを伝えている。
プレミアリーグ第6節が10日に行われ、リーズは敵地でアーセナルと対戦。スコアレスで試合を折り返すと、リーズは55分にジェームス・ジャスティンがガブリエル・グドムンドソンのクロスに合わせ先制。しかし、62分に同点に追い付かれると、70分にブルーノ・ギマランイスにミドルシュートを決められ、1-2で敗戦を喫した。
開幕5試合を2勝3分けの無敗で乗り切っていたリーズはだったが、リーグ王者相手に今季リーグ戦初黒星。指揮官は「選手たちは素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたので、本当に悔しい」と内容面での手応えを語りつつも勝ち点「0」で終わった悔しさを吐露した。「何も得られなかったのは残念だ。でも、前半は素晴らしいプレーを見せてくれたので、誇りに思う」と語り、王者相手に引けを取らなかった選手たちを称賛した。
また、ファルケ監督はアーセナルの勝負強さについても言及した。
「『自分たちの状況をより明確に理解し、自信を持ってプレーすれば、この試合に勝てる』とハーフタイムに言ったんだ。攻め続け、勢いも味方につけていたが、アーセナルは現王者だ。欧州屈指の強豪クラブであり、世界でもトップクラスのチームと言える。彼らは些細なことでもチャンスをものにできる。アーセナルを称賛すべきだ。」
なお、この試合でスタメン出場を果たした日本代表MF田中碧は71分までプレー。イーサン・アンパドゥと中盤3列目を組むと、精力的にピッチをカバーしチームに貢献し、後半の立ち上がりには強烈なミドルシュートを放った。『BBC』は試合後の採点で10点中7点の評価を与え、「ボール扱いが非常に上手く中盤でアンパドゥと懸命にプレーしていた」と評している。
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