“わずか8秒”ブンデス歴代最速ゴールが誕生! バイエルンが電光石火弾を献上も2度追いつきドロー決着

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 ブンデスリーガ第5節が10日に行われ、アウクスブルクとバイエルンが対戦した。

 ドイツの盟主バイエルンはリーグ戦4試合を消化し3勝1分けスタート。前節終了段階で4連勝の首位ドルトムントは、今節ブレーメンと痛み分けに終わっており、バイエルンはアウクスブルクに勝利すれば得失点差で上回り暫定1位に立つ一戦となる。

 日本代表DF伊藤洋輝がベンチスタートとなった一戦は、試合開始からわずか8秒でアウクスブルクが先制。バイエルンGKマヌエル・ノイアーのトラップが少し大きくなったところをロビン・フェラウアーがプレスしてボールを奪うと、そのままゴールへ流し込み、まさかの展開でアウクスブルクがリードを奪う。

 いきなりビハインドを背負ったバイエルンは、アウクスブルクを敵陣に押し込む時間が続くも、なかなか決定機を作り出せず。アウクスブルクは35分、CKからジュマ・バーにチャンスが到来するも押し込むことはできない。それでもホームチームが鋭いカウンターを繰り出し、追加点を目指していく。

 徐々にアウクスブルクゴール前に迫るバイエルンは、イスマエル・サイバリ、ハリー・ケインがシュートを放っていくもリードを許したまま前半を終える。

 後半に入り、バイエルンは51分に同点弾を決めたと思われたが、その前のシーンでオフサイドと判定され、ゴールは取り消し。それでも、55分にケインの落しからサイバリがネットを揺らし、スコアを1-1とする。

 同点に追いついたバイエルンだったが、その9分後に勝ち越し弾を献上。ノイアーはヘネス・ベーレンスのシュートを弾いたが、そのボールはロドリゴ・リベイロの足元へこぼれ、ロドリゴ・リベイロがそのまま押し込んだ。再びビハインドのバイエルンは攻勢を強め、エリア内に侵入する回数を増やすと、ケインの折り返しにナサニエル・ブラウンが押し込み同点に追いつく。

 逆転を目指すバイエルンだったが、その後は追加点を奪うことはできず、このまま試合終了の笛がなり、2-2の痛み分けに終わった。アウクスブルクは次節、17日にエルフェアスベルクと対戦。バイエルンはUEFAチャンピオンズリーグ・リーグフェーズ第2節のバイキング戦を挟み、17日にライプツィヒとの一戦を控えている。

【スコア】
アウクスブルク 2-2 バイエルン

【得点者】
1-0 1分 ロビン・フェラウアー(アウクスブルク)
1-1 55分 イスマエル・サイバリ(バイエルン)
2-1 64分 ロドリゴ・リベイロ(アウクスブルク) 
2-2 80分 ナサニエル・ブラウン(バイエルン)

【動画】わずか8秒!ブンデス最速ゴールが誕生