元ドイツ代表MFクロース氏が指導者の道へ?…UEFA Aライセンス取得に意欲か

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 元ドイツ代表MFトニ・クロース氏が指導者の道へ進むようだ。8日、スペイン紙『アス』が伝えている。

 現在26歳のクロース氏は現役時代にバイエルン、レヴァークーゼン、レアル・マドリードで活躍し、キャリアを通じてチャンピオンズリーグ(CL)を6度制覇。ドイツ代表では国際Aマッチ通算114キャップを誇り、FIFAワールドカップブラジル2014優勝に大きく貢献した。

 自国開催のEURO2024を最後に引退したクロース氏だが、将来的には指導者としてサッカー界へ戻ってくることになるかもしれない。報道によると、同氏はスペインサッカー連盟(RFEF)に対し、2027-28シーズンに予定されているプロ選手向け指導者養成コースの参加に関心がある旨を伝えているようだ。

 クロース氏は、トップレベルで7年以上の経験を持つプロ選手が短縮された研修コースを受講できるという制度によって、すでにプリメーラ・フェデラシオン(3部リーグ)までの指導者資格が認められているとのこと。しかし、参加意思を示している上級コースを修了すれば「UEFA Aライセンス」を取得し、ラ・リーガやセグンダ・ディビシオン(2部リーグ)での指導に携わることも可能になるという。

 なお、クロース氏は古巣レアル・マドリードと現在も良好な関係性にあり、フロレンティーノ・ペレス会長がスポーツ部門の一員として復帰させる案を検討していたとも報じられている。ジネディーヌ・ジダン監督(現:フランス代表)やシャビ・アロンソ監督(現:チェルシー)、アルバロ・アルベロア監督(現:フルアム)のように、将来的に指導者として古巣へ帰還する可能性もあるかもしれない。