ソシエダに痛手、久保建英の“相棒”ベネズエラ代表右SBが負傷…28日の日本代表戦にも出場

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 レアル・ソシエダは7日、同クラブのトップチームに所属するベネズエラ代表DFホン・アランブルの負傷を発表した。

 クラブからの発表によると、アランブルはレアル・ソシエダのメディカルチームが実施した検査の結果、右足ヒラメ筋の損傷が確認されたという。具体的な離脱期間等には触れられておらず、レアル・ソシエダは復帰時期について、「回復状況次第」としている。

 アランブルについては、9月から10月にかけて設置されたインターナショナルマッチウィークで、ベネズエラ代表の一員として活動。9月28日に行われたキリンチャレンジカップ2026の日本代表戦、および10月2日に行われた国際親善試合の韓国代表戦、それぞれにフル出場していた。同6日に行われたヨルダン代表戦には帯同せず、レアル・ソシエダに合流していた。

 スペインメディア『マルカ』の報道によると、アランブルは現地時間で7日に行われたトレーニングの際に先の負傷に見舞われたとのこと。トレーニングを途中で切り上げており、数週間ほど離脱する可能性が高いと指摘されている。

 アランブルの負傷により、レアル・ソシエダは右サイドバックの“人材難”に苦しむこととなる。同ポジションを本職とする元スペイン代表DFアルバロ・オドリオソラは、左ひざ前十字じん帯断裂の大ケガにより長期離脱を余儀なくされている。今夏にバルセロナから完全移籍加入した同DFエクトル・フォルトもケガを抱える状況だ。

 レアル・ソシエダは11日、ラ・リーガ第8節でデポルティーボとのホームゲームを控えているが、アランブルとオドリオソラの出場は絶望的な状況。フォルトは出場可能性が0ではないものの、仮に同選手が間に合わなかった場合は、右SBを本職とするトップチーム登録の選手は不在となる。

『マルカ』によると、考えられる得る選択肢は3つとのこと。1つは、現在Bチームに身を置く21歳の同DFヨン・ガロをトップチームで起用すること。残る2つは、ともにコンバートによる解決だ。中盤を本職とする同MFパブロ・マリン、もしくはセンターバックを本職とする同DFルケン・ベイティアを右サイドバックに配置する可能性も考えられそうだ。

 いずれにせよ、ここまで行われたラ・リーガ全7試合に先発出場しており、日本代表MF久保建英と右サイドで縦関係のコンビを組んでいたアランブルの離脱は、レアル・ソシエダにとって大打撃と言える。ラ・リーガ第8節デポルティーボ戦から、レアル・ソシエダはヨーロッパリーグ(EL)を含めて15日間で5試合を戦うスケジュールとなっているが、ペッレグリーノ・マタラッツォ監督はどのような解決策を見出すか。

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