ポルトガル代表を率いるジョルジェ・ジェズス監督が、FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル/サウジアラビア)の声明に言及した。7日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
ポルトガル代表として234試合に出場し、146ゴールを記録しており、その両方で世界記録を保持しているC・ロナウドは、先月27日に行われたUEFAネーションズリーグのノルウェー代表戦で18年ぶりに出番なしに終わると、翌日から全体練習を欠席。ジェズス監督との確執も噂されるなか、同30日に「時が来れば、どんな時も献身的に取り組んできた代表チームを離れることになった真実を伝えたい」として、代表を途中離脱した。
その後、C・ロナウドは今月6日に自身のSNSに長文の声明を投稿。ノルウェー代表戦で30分間プレーすると言われていたものの、ハーフタイムからずっとウォーミングアップをしていた中で実際にはそれが実現せず、ジェズス監督が約束を破ったことなどを明かしていた。
これを受け、ジェズス監督の反応にも注目が集まっているが、6日にポルトガルのテレビ局『CMTV』で初めてこの件について尋ねられた際には「いや、クリスティアーノ・ロナウドの声明はまだ読んでいない。ポルトガル代表のU-21の試合を見ていたからね。これから読む時間を作るつもりだ」と応じていた。
そうしたなか、7日朝に改めてC・ロナウドがSNSで綴った内容について問われたジェズス監督は「声明は読んだ。そして今、私は毎日そうしているように、連盟へ仕事に向かい、チームやポルトガル代表について考えようとしている。それ以上言うことは何もない」と多くは語らなかった。