釧網線の遠矢~釧路湿原間の線路付近で鉄道施設(架空通信ケーブル)や線路周辺の樹木が切断される事象が発生しました。
JR北海道が被害状況を撮影した写真を公開
JR北海道釧路支社は2026年10月7日、釧網線の遠矢~釧路湿原間の線路付近で鉄道施設(架空通信ケーブル)や線路周辺の樹木が切断される事象が発生したと発表し、被害状況を撮影した写真を公開しました。
釧網線は東釧路駅と網走駅を結ぶ全長166.2kmの路線で、日本屈指の絶景ローカル線として知られています。
JR北海道によると、被害が確認されたのは遠矢駅から約1.6km付近の場所。9月下旬頃から、線路脇の木柱が4本連続して途中まで切断されていたほか、約1kmにわたって線路周辺の樹木が切断され、草木が抜かれたことが確認されたとしています。
その上で、こうした行為は危険であり、列車の運行や鉄道施設の管理に支障をきたすため、絶対に行わないように呼び掛けています。
また、現在は周辺のパトロールを強化し、警察に被害を相談したとのこと。悪質と判断される行為は警察と連携して厳正に対処するとしています。