首都高公式SNSが「羽田可動橋」の現役当時の写真を公開しました。
驚くほど当時の運用がよくわかる写真!
地図会社「ゼンリン」の公式SNSアカウントが2026年10月1日「びっくり道路選手権2026」と称して、珍しい道路の写真を投稿し、一部のユーザーから反響が寄せられています。これに「首都高」公式が参戦し、「現役時代のお写真をチラ見せします」として、珍しい「羽田可動橋」の当時の写真を投稿しました。
羽田可動橋は東京都大田区にあり、かつての首都高ながら、今は使われず“ブツ切り”状態のままとなっている橋です。もともと、1号羽田線の空港西入口から上り本線へ合流するランプの一部として開通。当時は海老取川で船の往来があったことから、2つの橋桁を回転させてつなげたり、離したりできる旋回橋として整備されました。
これは、湾岸線が整備途上の段階で「羽田トンネル」の渋滞対策を目的として整備されたものの、1994(平成6)年の湾岸線の部分開通で渋滞が改善されると、1998(平成10)年に運用を停止。それから約28年が経過しています。
投稿の写真は、橋が途切れたり繋がったりする稼働の様子が分かるだけでなく、途切れているときに橋の手前の分岐ランプが通行止めとなっている当時の運用の一端がうかがえるものとなっています。
しかし、この橋も見納めの時が近づいています。今後、羽田トンネルの大規模更新に伴い、固定的な橋に改修したうえで、上下線を橋とトンネルに分けて供用する計画となっています。
写真を見た人からは、全国の他の可動橋の写真が複数寄せられたほか、「こんななってんだ!見学ツアーとかないんでしょうか?」といった声も寄せられています。
【超わかりやすい!】これが「羽田可動橋」の現役当時です(写真)