ローマが今冬にオランダ人DF獲得か?…ケガの影響で今夏土壇場破談も再アプローチへ

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 ローマが今冬の移籍市場でフェネルバフチェに所属するオランダ人DFヤイデン・オーステルヴォルデの獲得に動く見込みだ。イタリアメディア『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じている。

 今夏の移籍市場ではレオナルド・バレルディ、コンスタンティノス・クリアライキスと2人のセンターバックを獲得したローマ。ただ、市場の人気株であるエヴァン・エンディカの将来的な流出の可能性や消耗激しいチームのスタイルを鑑みれば、さらなる補強に動いてもおかしくない。

 そんななか、今冬の移籍市場に向けては今夏獲得寸前までいきながら最終的にケガの影響で獲得を見送ったオーステルヴォルデに再挑戦する見込みだ。

 現在24歳のオーステルヴォルデは長身の左利きのDF。強さと速さを併せ持つアスリート型のDFはセンターバックとサイドバック、ウイングバックでプレー可能なユーティリティ性も有している。

 母国のトゥウェンテでプロキャリアをスタートした後、パルマでもプレーした24歳は2023年1月からフェネルバフチェでプレーし、ここまで公式戦112試合に出場している。

 今夏の移籍市場では個人間・クラブ間の双方で合意に至り、現地でメディカルチェックまで受診したが、直前に負った筋肉の部分断裂が想定以上に重くこのタイミングでの獲得を見送る形となっていた。

 しかし、スポーツディレクターを務めるトニー・ダミーコ氏、ジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督も未だ関心を持ち続けており、負傷からの回復が見込まれる冬のタイミングで獲得に動くことを考慮しているようだ。

 なお、今季のチャンピオンズリーグのリーグフェーズで両クラブが対戦した際にオーステルヴォルデはローマの選手たちに挨拶へ向かい、その後ガスペリーニ監督やスタッフとも面会しており、実現の可能性は高いかもしれない。