イングランド代表を率いるトーマス・トゥヘル監督が、チェコ代表戦を振り返った。
UEFAネーションズリーグ(UNL)2026-27・グループA3第4節が6日に行われ、イングランド代表はチェコ代表と対戦。27分にオウンゴールから先制すると、40分にハリー・ケインが追加点をマーク。さらに57分にはコーナーキックに頭で合わせたケインがダメ押しゴールを挙げ、3-0で快勝した。
この結果、データサイト『OPTA』によると、トゥヘル監督はイングランド代表の指揮官として誰よりも少ない26試合という試合数で通算20勝に到達した指揮官になったという。
試合後、イギリスのテレビ局『ITV』のインタビューに応じたトゥヘル監督は「ここ3、4日で4試合目となったけど、今回も非常に良いパフォーマンスを見せ、勝利に値する内容だったと思う」振り返りながら、2得点を挙げたケインについては「彼ならやってくれる、いつものことだ。でも、決して当たり前のことだとは思っていない。毎試合、並外れたプレーを見せてくれている」と賛辞を送った。
また、現在のチームについては「トレーニングへの取り組み、姿勢、結束力、そして信念。もちろん、(ワールドカップの)グループステージで敗退しなかったこと、そしてその経験がチームを強くした。常に高いレベルを維持しているし、それが我々の姿だ。日々学び、試合を重ねるごとに強くなっている」と手応えを口にしたトゥヘル監督は、選手選考の難しさも吐露した。
「常にレベルが高いので、メンバーを選ぶのは難しいものだ。全員がチームのために貢献し、代表のユニフォームに全力を尽くしてくれていることを嬉しく思う。彼らは高い基準を打ち立てていて、それは外から見ても明らかだ。実際、チーム内でもそうなんだ」
【ハイライト動画】イングランド代表がチェコ代表に3発快勝