歴史的大敗から立ち直れるか…“名誉挽回”を期すモドリッチ「前に進まなければならない」

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 クロアチア代表MFルカ・モドリッチ(ミラン/イタリア)がチームの立て直しを誓った。5日、スペイン紙『アス』がコメントを伝えている。

 FIFAワールドカップ2026でラウンド32敗退に終わったクロアチア代表は、大会終了後にズラトコ・ダリッチ前監督が退任。14年ぶりに復帰したスラベン・ビリッチ監督のもと、初陣となったUEFAネーションズリーグ(UNL)グループA3第1節でチェコ代表を下したものの、第2節でスペイン代表に1-4で敗れると、続く第3節ではイングランド代表に0-7という歴史的大敗を喫した。

 直近2試合で11失点と守備が崩壊している中、現地時間6日には再びスペイン代表と対戦。第2節のリベンジを果たし、悪い流れを食い止めることができるだろうか。キャプテンマークを巻くモドリッチは現状を分析しつつ、立て直しへの意気込みを示した。

「チームで話し合ってきたし、何も無かったことにするつもりもない。しかし、私たちは前に進まなければならないんだ。ファンを喜ばせ、別の姿を見せられると確信しているよ。今回は別の試合であり、人生と同じで良い時も悪い時もある。悲しみに浸っている時間なんてなく、立ち直らなければならない。選手としての価値は、どう立ち直るかで示される。私たちは過去にもそれを成し遂げてきたし、今回もまたできるはずだ」

 対戦相手のスペイン代表はFIFAワールドカップ2026を制覇し、現在は公式戦42試合無敗と無類の強さを誇る。モドリッチは「彼らは世界最高のチームだ。王者であり、無敗記録も持っている。それは疑いようのない事実だ」と強さを認めつつ、次のように強敵撃破への意欲を示した。

「サッカーの世界では状況がすぐに変わる。自分たちの力を証明し、なぜクロアチアがこのスポーツで高く評価されているのかを示す絶好の機会だ。アルゼンチン、ブラジル、フランス、スペインといった強豪との試合こそが、私たちを特別な存在にしてきた。名誉を挽回し、素晴らしい試合をする良いチャンスだ。勝利を目指すのはもちろんだが、何よりも私たちが優れたチームであることを証明したい」

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