国内ラストマッチ迎えた森保一監督「涙がこみ上げてきた」 退任後のプランにも言及「国立でまた試合をさせていただくかもしれません」

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 日本代表は5日、キリンカップサッカー2026決勝でニュージーランド代表と対戦し、2-1で勝利を収めた。

 2018年から日本代表の指揮を執る森保監督の契約期間は、来年1月に開幕するAFCアジアカップ2027まで。11月の活動はシンガポール、アジアカップはサウジアラビア開催のため、ニュージーランド戦はホームで迎える最後の公式戦となった。

 前日に行われた公式会見では「センチメンタルになることはないですが、いつも通り勝利を目指して目の前の一戦に全力を尽くします」と話していた森保監督。それでも「今日、試合の前に選手が入場する時に満員の国立競技場のスタンドを見て、こみ上げてくるものがありました。選手入場の時にエンターテインメントとしてスタジアムを暗くして、イルミネーションを演出するところで涙がこみ上げてきて、もう少しで泣きそうになっていた。そういった感情は、正直言ってスタートのところでありました」と心境を明かした。

 それと同時にこみ上げてきたのは「ずっと応援してくださっているサポーターの皆さんへの感謝の気持ち」だ。「今日は勝って本当に喜んでもらえるようにしたいということ。また未来で誰が監督になっても、日本代表を応援して世界一の夢を一緒に見ていこう、追っていこうと思ってもらえるようなチャレンジがしたいなと思いました」。日本は一度は追いつかれたものの、キャプテン堂安律のゴールで勝ち越しに成功し、見事タイトルを獲得。森保監督も笑顔でトロフィーを掲げた。

 試合後の会見では「また国立競技場に戻ってくる可能性はあるのか?」という質問も飛んだ。森保監督は「まだ決まっていないですけど、(監督業は)おそらく続ける予定なので、チームの一人として国立でまた試合をさせていただくことはあるかもしれません、どっちですかね(笑)」と回答している。

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