ドイツ代表を率いるユルゲン・クロップ監督が、ギリシャ代表戦を振り返った。欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイト『UEFA.com』がコメントを伝えている。
ドイツ代表は4日に行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)2026-27・グループA2第4節でギリシャ代表と対戦し、0-0のスコアレスドローに終わった。
この結果、ドイツ代表での初活動となった4連戦を1勝2分け1敗で終えたクロップ監督は試合後、ドイツメディア『RTL』で「この2週間で、多くの代表候補選手たちをチェックすることができた。全員が自分の力を示し、その地位にふさわしいことを証明した」と語りながら、次のように続けた。
「我々について世間で言われていたこと、何ができて、何ができないかといった評価を思い出してみてほしい。我々は、周囲の評価以上に多くのことができるという兆しを見せた。代表への扉は誰にでも開かれている。それも、大きく開かれているんだよ」
「我々がどのような状況からここまで来たかを知っているだけに、非常に満足している。チームには本当に感銘を受けた。どちらかと言えば、失望するどころか、嬉しい驚きを感じている。あれほど素晴らしい前半のプレーができるとは、正直思っていなかった」
「選手たちは信じられないようなパフォーマンスを見せてくれた。あらゆる面でトップクラスの出来だった。唯一の課題は、チャンスをゴールに結びつけられなかったこと、そしてファイナルサードでもっと良い位置にいる味方を見つけられなかったことくらいだ」
「60分を過ぎたあたりで少し落ち着きを失い、動きのキレが鈍ってしまった。でも、つい3日前に試合をしたばかりだから、ギリシャのような強豪相手に90分間ずっとあのテンポを維持するのは困難なことだ。カウンタープレスは90%の場面で抜群に機能していた。問題は、機能しない残りの10%の場面で、状況が少し危うくなってしまうことだね」
【ハイライト動画】クロップ監督率いるドイツ代表がギリシャ代表と対戦