ポルトガルサッカー連盟会長、C・ロナウド騒動に言及「内部で解決されるべき誤解」

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 ポルトガルサッカー連盟(FPF)のペドロ・プロエンサ会長が、代表チームを途中離脱したFWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル/サウジアラビア)に言及した。4日、ポルトガルメディア『RTP』や同『A BOLA』などが伝えている。

 ポルトガル代表として234試合に出場し、146ゴールを記録しており、その両方で世界記録を保持しているC・ロナウドは、先月27日に行われたUEFAネーションズリーグのノルウェー代表戦で18年ぶりに出番なしに終わると、翌日から全体練習を欠席。ジョルジェ・ジェズス監督との確執も噂されるなか、同30日に「時が来れば、どんな時も献身的に取り組んできた代表チームを離れることになった真実を伝えたい」として、代表を途中離脱した。

 そんなC・ロナウドに関する騒動が大きな話題になっているなか、C・ロナウドとジェズス監督との確執について聞かれたプロエンサ会長は「詳細な説明はしない。あれは監督と選手の間でごく普通に行われる会話に過ぎない。それらは監督と選手の間で解決すべき問題で、連盟会長が関与するようなことではない」と憶測を助長するような発言を避けつつ、次のように続けた。

「我々が話しているのは史上最高の選手、つまり20年以上にわたってポルトガルサッカーに尽くしてきた選手についてだ。今日、クリスティアーノ・ロナウドはポルトガルというアイデンティティの究極の象徴となっている。クリスティアーノ・ロナウドには脱帽するしかない」

「彼が代表チームにいるのは、純粋に競技面での実力が認められたからであり、その事実は何人たりとも疑いようのないものだ。プレー可能なコンディションさえ整っていれば、彼は常にこのチームの一員であり続ける。クリスティアーノ自身もそれを理解しているし、それがチーム内の共通認識であることも分かっている。今回の件については、あくまで内部で解決すべき誤解が生じているに過ぎない」

「今日、選手たちは現在のキャプテンとの揺るぎない絆を示した。ロナウドは我々の代表チームの一員であり、象徴的な存在だ。彼はこれら4試合の初戦でキャプテンを務めたし、つい最近もジェズス監督が『コンディションさえ万全ならクリスティアーノを頼りにしている』と語った通りで、それはどの選手にも当てはまることだ」

「ロナウドはポルトガル代表のアイコンであり、極めて特別な選手だ。彼はワールドカップ後にキャリアを終えることもできたけど、代表チームへの愛ゆえにそうしない道を選んだ。ロナウドとポルトガル国民、そして我々のチームとの間にある絆は、私が保証する」

「競技面での成果を最優先事項としていたため、この4試合を落ち着いて終えることが重要だった。本質的には誤解に過ぎないこの件について、腰を据えて解決を図るための時間と心の余裕はこれからある。繰り返すが、クリスティアーノ・ロナウドは国の財産であり、監督が望む限り、彼は常にここにいるだろう」

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